「一年3セットの服で生きる」…を読んで。

ふだんの生活

こんにちは、佐々木羊子です。
お洋服買いたい病と、クローゼットすっきりさせたい病、そこそこ感じよい服を着て好感度を高めたい!という欲の中でぐるぐるしている、私服ケアマネジャーです。制服欲しい。

あきやあさみさんの「一年3セットの服で生きる」という本を読みました。
自分の好きな服を毎日着る!というコンセプトはすごく素敵。しかし…1年に3セットはさすがに少ない気がする。そんなにマメに洗濯しないし。あと、服を選ぶのが苦痛なわけでもないし。そんな訳で今年の8月に着る5セットを作ってみた。
今ある服を、気に入っている順からコーディネートしてみたのですが…
服、余るじゃん。
私、今年はもう夏服買わなくても良いね?
という事がわかりました。とりあえず。

ちなみに、antiqaのTシャツに関しては流行りのオーバーサイズ…と思ったけど太っているのと年齢のせいか、そのままだと部屋着感がすごい。ゴロっとしたネックレスとか合わせると、外に着ていける感じ。

Re:editのスカートはネットで見て可愛い!と一目ぼれして買いました。すでに会社で2人に褒められた。しかしウエストのゴムが安っぽい感じで、耐久性に不安あり。着倒したい。

ROPE PICNICのワンピは、テロテロでとてもかわいらしく、可愛らしすぎるという不安がある。いいのかこれで仕事に行って…という不安ですが、秋にジャケットを羽織ると一番きちんと感が出る。
でも、好きなもの着ればいいじゃない、と開き直っている。

GUのシャツワンピ、きちんと感と洗濯してもシワにならないのとすぐ乾くので全てにおいて優秀すぎる。ただ、すでに街中で3人くらい、同じワンピースの人とすれ違った。ミドル丈なので、長めのペチスカートを裾から出すと可愛らしさアップ。

aquagrageの裾シャーリングトップスも、洗濯につよくてなんなら乾燥機も行けて、裾のシャーリングのおかげで少しだけすっきりして見える。とてもお気に入り。

あきやあさみさんの本を読んでよかったことは
「気に入った服を毎日着てもいい」と思えたことと、
「次は、すごく気に入った服を見つけるまで服を買わなくていい」
という気持ちになれたこと。

まあ、寒暖差の激しい地域に住んでいるので、9月は9月の5セットを考えたい。
そして、セール時期に来年着る服を買うのをやめたいと思います。

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