【本の紹介】「明日できる仕事は今日やるな」で仕事の遅れは取り戻せるのか?その1

日々の仕事

こんにちは、仕事をそこそこに溜めている、居宅ケアマネの佐々木羊子です。
今日は、最近読んだ本がとっても良くて、ためになったので紹介したいと思います。自分の業務も少し整理したので、よかったら見てください。
本はマーク・フォースター著、青木高夫訳の「明日できる仕事は今日やるな」マニャーナの法則[完全版]」です。明日やるって言いながら永遠に何もやらなさそうな(失礼)、猫ちゃんのイラストが目印ですよ。

登場人物紹介。新人のラム美ちゃんと先輩ケアマネジャーの佐々木羊子(ようこ)
ビジネス書を読むのが好き。ちなみに私はそこそこに仕事を溜めています。魅惑的なタイトルの本を発見!明日できることは今日やるな。いいの?ただでさえ仕事溜まっているのに明日でいいの?人間の脳には「理性の脳」と「衝動の脳」がある。わたしこれまで、めっちゃ衝動の脳で仕事してた。電話で頼まれたから今すぐ資料探し。メール来てたから返信。思いついた調べもの。そのたびに今やっている仕事は中断…

ブックレビューのまんがなんか書いたことないから、うまいこと伝わってない気がしますが…。
とりあえず、毎日毎日仕事に追われている中で、本屋で見つけたこの本。
帯には「戦略的『すぐにやらない』時間管理術」と書いてあります。
期待感ある!むしろ期待しかない…!
すぐにやらなくていいの?明日でいいの?ホントに?と思って購入しましたよ。

はじめのほうに、この「理性の脳」「衝動の脳」の話が出てきます。「ふーん」くらいに思っていたのですが、この本、ところどころ「エクササイズ」があって、例示が豊富&わかりやすいのです。
例示を読んだ結果…
「私、衝動的にしか仕事してないじゃん」という事が理解できました。自分の現在地を知ること大事ですよね。

新しい仕事に反射的に対応しないで、今日は「今日やる」と決めた仕事を優先する。新しく発生した仕事は急ぎでない限り明日やる。だから明日できる仕事は今日やるな、なのね。今日はサボっていいのかと思った。んなわけない。で、本を読んで仕事の仕方を整理したよ。新しい仕事は重要度をチェック、今すぐやる、今日中にやる、明日やるに分ける。そして基本は明日やる。

出た!「一事に集中する」
よく言われる「シングルタスク」とかいうやつですよね。
苦手なんですよー。
分かっちゃいるけど、支援経過書きながら
「あれ?Aさんの認定結果いつ出るのかな、調べなきゃ」「Bさん、家族とちゃんと話できたかな…」「明日の会議の資料も作らなきゃな」「Cさんのショートステイの予約したっけ?」と、色々なことを思いつく、思いつく。
何なら手を止めて、思いついた仕事もしてしまいますよ。
そのほかに外部からも仕事は次々に舞い込むので、支援経過の記録が中途になっちゃうんですよね。

やってきた新しい仕事に全部、その場で反応して仕事しているのは明らかに「衝動の脳優位」の仕事の仕方。これを、新しいことが起こるたびに「緊急か、そうでないか」判断する。そして「緊急ならすぐやる」「そうでなければ明日にまわす」とすることで、いま書きかけの支援経過をなるべくそのまま終わらせようね、という話ですよ要するに。たぶん。

ちなみに、ケアマネの仕事の大半を占めるのは訪問と記録かと思うのですが、訪問から帰ってきて、急ぎの調整がなければ、持ち出し用のファイルをそのまま「明日のトレイ」へ入れます。そして、一日中訪問とかそういう業務の偏りがない限り、前日の記録を翌日には入れるようにした
これ、今までは帰ってきたらすぐにその記録を始めて、できなかった分はいつまでも「残り仕事」のボックスに入っていたりしたのですが…「今日、すぐにやらない」というバッファ(余白)を設けることで、いつも「今やる」の仕事に集中できるようになった気がします。当社比。
もちろん、困っているケアマネさんからの相談を受けるとか、利用者さんが応答ないから安否確認するとか、そういう重要度や緊急度の高いできごとには今の仕事をいったん置いて、急ぎ対応しますよ。

長くなったので続きは次回にしたいと思います。
とにかくためになったので、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

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