【ケアマネあるある】利用票のせいで、年末を感じるのが早い

日々の仕事

こんにちは。居宅で主任ケアマネをしている佐々木羊子です。
今日はあんまり難しい話でなく、ケアマネあるあるです。

らむみちゃん。サザエさん方式で今年も2年目の居宅ケアマネ。いつもラクをしたがる。佐々木ようこ。居宅で16年も仕事をしている、脱力系ケアマネ。さすがに制度には詳しいはず…
ケアマネは毎月、来月分の利用表を持って利用者宅を訪問。来月の予定を確認する。今だと11月だから、12月分を持って行くね。そんで年末から、ついでに年始の予定まで確認するよね。 そうすると…「もう年末かあ。今年も1年、ラム美さんには世話になったな。よいお年をお過ごしください」いえ、あの…12月もまた来ますから…

そうなんです。12月の利用票を眺めながら「デイサービスは12月30日から、1月の3日までお休みです。4日から入浴できますけど、お子さん家族が来るならもう少し休みましょうか?」なーんて話をしていると、気分はすっかり年末。上記のように「暮れのごあいさつ」をされてしまうこと、あるよねー!
というお話です。
ポイントは、ケアマネはサービス利用の前に計画を確認しておくところがある、という部分ですね。
だからいつも、翌月分の利用票を持って行く。
月初めの訪問だと、給付管理をしていて頭がまだ切り替わっていないので間違って今月分の利用表を印刷して持って行こうとする…のもまた、あるあるですよね。

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