こんにちは。介護保険の話を居宅ケアマネの立場でゆるっとまとめています、佐々木羊子です。
今回は2023年度から運用開始とのうわさのある、「ケアプランデータ連携システム」についてお話をしていきます。




きちんとした情報を取りたい方は、2022年9月6日に厚労省が出している「介護保険最新情報 Vol.1096」をご参照ください。
データの送付は、これまで国保連に請求データを送る際に利用していた「電子証明書」がそのまま利用できるようです。
現場のケアマネジャーとしては、「○日の利用、時間延長してますよね?」みたいな、いったん実績をもらってから修正が入った時の、2回目データ取り込みをどうするものなのか、気になる。
そのほかは良いことづくめ、というか早くやって欲しかったよ技術的には何年も前から可能だったよね?という気持ちです。
現場の、パソコン業務苦手衆がすこーし、拒否反応を示すかしら。
でも、「3069」と「3096」を見間違えるとか、そういうヒューマンエラーも減るので、メリットのほうが断然大きいですね。あとはシステムに不具合が出ないことを全力でお祈りします。
漫画を頑張って描いたから説明はこの辺で。
新しい情報が出たらまた記事を書きます。
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