こんにちは。更新サボりがち仕事ためがち居宅ケアマネの佐々木羊子です。
新たな趣味(水彩画教室)に通い始めたら、そちらが楽しくなってしまって…。
今日はうっかりミスが頻発する「2号被保険者の更新」についてです。
うーん。
何年やっていてもうっかりしてしまう、このミス。
利用者さんのおうちで、更新の書類を書いてもらっている段階でちょっと、写真とか撮らせてもらえばいいのに…!
確認を忘れて事務所に戻ってしまう。
なんならそのまま、役所に提出してしまう。
だって、2号被保険者ってそんなにいないんだもん…!(言い訳)
あとは、病名を下のほうに記載するのも忘れがちですよね。
役所の窓口で追記したりする。
2号被保険者(40~64歳で介護保険で定めた16疾病に該当する)に関しては、主治医意見書にもその16疾病の記載が必要なのですが、これもまたうっかりすることがある。
パーキンソン病で認定を受けていた利用者さんが、骨折して「区分変更しましょうか」となった場合など。整形外科の先生は「自分で診断していない病名(パーキンソン病)、意見書に書けないよ」となり、役所から「この主治医意見書では介護認定が下りませんよ」と言われたり、ね。
利用者さんが64歳以下の場合は、普段の業務では起こらないイレギュラーがある…と思っておいたほうが良いですね。
コメント