ケアマネさん向け!まんがでわかる、デイサービスの料金体系(1)

介護保険の制度のはなし
デイサービスの料金体系を新人ケマ姉向けに説明するマンガ
ケアのまねごと

デイサービスの料金…正直、デイサービスの場所とか雰囲気とかどんなレクがあるとか、機械浴があるのかなんて事に気を取られて、料金体系についてきちんと学ぶ場って無くなかったですか?
という訳で、基本のきについて説明していきたいと思います。まあ、場所とか雰囲気とか機械浴があるかないかという事のほうが大事ではあるんですけどね。

2コマ目ですが、とりあえず「通常型」という普通のデイサービスがあります。そこよりもある程度、大規模のデイサービスは単価が低い。小規模のデイは単価が高い。余談ですが調剤薬局もこんな感じで、規模の大小で基本調剤料に差がありますねー。こぢんまりしたところは単価が高いのです。

大規模の基準は「1日40人以上」、小規模(地域密着型)は「1日18人以下」となっています。
ちょっと真面目に厚労省の資料も貼っておきましょう。はじめは通常規模と大規模だけがあって、確か2006年(平成18年)に地域密着型サービスとして認知症対応型のデイ(定員12人)ができ、その後2016年(平成28年)に通常のデイサービスを規模によって地域密着型に分けた。地域密着型には「ただちっこいデイサービス」と「認知症対応型デイサービス」が含まれるのですね。


ちなみに佐々木はこの基準でデイを選ぶことはあんまりない。ただ、「どうして料金が違うの?」と聞かれたら説明ができる…という程度の話です。(2)で後述しますが、加算次第で支払総額は変わったりしますしね。

ところで、ここまで見ていくと「大規模デイのほうが、安いうえに回数も多く使えるのでは?」という疑問が出てきます。そこなんですが…2021年(令和3年)の制度改正で、回数的には通常規模のデイサービスと同じ回数しか行けなくなりました。これに関しては、くっそめんどくさい計算方法が示されて現場が大混乱しましたけど!(ちょっと怒っている)、とにかく大規模デイと通常デイの間に、利用回数の差は出ません。小規模デイ(地域密着型)は他の2つに比べると、利用回数が月に1回くらい減るかも。

今日はここまで。(2)に続きます

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